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何と言うことは無い一日。何と言うことは無い日常。
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滅多に行かない方向に建つスーパーに、行って見ました。
とにかく、メニューを決めてから行って、良かった。
帯に短し、たすきに長し。

でも、安いことは安い。近い内にもう一軒が建つし。

そちらを見てからでも、ベニ○最強説を繰り広げるべきだ。
とにかく、乾燥芽ひじきの高さは忘れよう。

茗荷は、1パック150円かそこらで、結構入っている方だ。

梨が美味しい季節だ。
幸水が先に出て来て、豊水は後なのかー。この歳になって、初めて知った。

と、言う訳で。

吉浦康裕監督の『イブの時間』1stシーズン最終話“Act06.MASAKI”を見ました。

  以下、微ネタバレ。


見ました・・・・。と、思わず、脱力的に言ってしまう、見事な幕切れ。と、言っても良いでしょうね。うん、いつもながら、私は点が甘い。
内容に関しては、
うーみゅ・・・・。何っちゅうか、色々と、切ない。

マサキの叫びが胸を刺しました。

『こいつらには人間の気持ちなんて、解らないんだ。』

当たり前でしょう、マサキさん、ロボットなのですから。

と言うつっこみが、およそ出来ない、緊迫した展開。いや、私的には。

あの、テックスの眼が、ね。およそ、ロボットらしくない、きらきらした、表情豊かな眼が。

また、悲しくなる位、綺麗なのですよ。で、眼の下の、あの、2本の汚れが。まあ、その、ねえ、眼から液体が流れ出た状況を思い起こさせて。

家の中に敵が居る。そしてそれは、ロボットでは無い、家族なんだと、例えばマサキくんは、そう思って数年、暮らして来たのか。

必ずしも、仲の悪い一方の親子ではないと思えるだけに、悲惨です。

ロボット倫理委員会の、運営方針って、何なのでしょう?

ロボットの無い社会。まさか。

たった、六本見ただけですが、この世界設定の場合、それは、殆ど、パニック、暴動に近い社会状況に至る可能性を感じさせる。

ロボットにロボットらしくしろと言う権利?何に対しての権利だ?

結局は、全てが人間の元に還って来る。ロボットは、人間が、必要に応じて作ったものだから。

道路や自動車と同じように。もはや、人間の、人類の一部分である。

ロボットを生活空間から消す事によって起きる障害は、この場合、見当も付かない。
生活の一部。ツール。科学の精華として造られた、便利なツール。お洒落で、美しくすら、有る。。。それが、気に食わない、と言う人間も、どうやら、いそうだが。それ以上、ツール以上をロボットに求める。
そこで、『イブの時間』や、それに自らかかわりを持とうとする人間達(ロボット倫理委も含めて)が、必要とされてくる。
ツール以上、それは、何だろう?(しーふぃーと言う声が、何処からか…。)
secondは、ひょっとして、其処に焦点を絞った展開になるかも知れない。

。。。。。。のかなあ。と・

思うわけです。
あ、書き忘れる所だった。ナギさんが、『リクオ君』と呼んでいるのに、サミーは『リクオ』と呼び捨てにしているんですよ~。当人の居ない所でだけれど、ナギさんと話す時だけれど。
以上。

2ndシーズンが待ち遠しいです。サミーの歌も聴けたし、今日はHappy。お花が似合っていましたぜ。ちょっと、涙ぐんでしまったりとかして。思わず真似して、『有難う御座います。』と言ってしまいそうになったりとか(無い、無い。)

吉浦監督、ご苦労様でした。次もよろしく御願いします。ここに、一人のあほなファンも待っていますのでv
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