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何と言うことは無い一日。何と言うことは無い日常。
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と言うほどの大袈裟な物でもないのですが。

てっきり、良く有ることかと思っていたら、どうも、こちらの勘違いだったらしいので。

扉ページの俳句。

来るべき一年の始まりを、船に見立てて、張り切って波を蹴立て遣って来るだろう、船の白帆に、初雪がちらついている様子を、表現して見ました。

今年は、私的には、夏から暴風雨が吹き荒れ、社会的にも、地震雷火事親父が全て一瞬で打ち揃って来たような、大騒ぎと相成ってしまいました。

来年は、私的にも社会的にも、良いお年だと良いな。

ちょっと中途半端な日付ですが、来年もよろしく。

今年よりは、更新を頻繁に行いたいです。

そう言えば、去年の今頃は、生まれて初めてと言うような、とんでもない風邪を引いていました。声が出なくなるのは、初めてでした。インフルエンザは陰でしたし☆では。

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豚肉切り落とし100g198円。

ようやってくれるやんけ、われ。

と、中指を立てていても仕方が無いので、もう、野菜は籠の中だし。

鳥もも肉を買う。100g88円。


ふっふっふ。油断が出たな。

・・・・何のだ。私。

何日、かかったのだろうか・・・・?

読了して、最後まで読んで、完読して、感想は?と言うと・・・?

七言絶句。
 

飛龍落下三千丈。


いや、それが、言いたいのでは無く・・・?!

ミステリー好きでは無くて、却って良かったと思う反面。

京極堂が出て来るまで、最後の最後まで、何も解らなかったと言うのは、えーと・・・?
いや、フェアとかフェアじゃない、とか、を、気にしたいのでも無いのですが。

うーん。

と、とにかく、『絡新婦の理』も、読むぞ。


そー言えば、96年と言えば、十二年前。

鼠年と言えば、当然、次の年は丑年。

狙って書いたとすれば、やはり、京極夏彦、只者ならず。


当然だ・・・・?

あ。忘れない内に書いて置こう。

榎木津さんですが、何処へ行っていたと良く、(特に関口先生から)不思議がられていますが、今回は、京極堂の仕事を手伝っていただけなのでは・・・?
ほら、例の禅籍の積み出しとか整理整頓とか。
鼠退治とか・・・?

『誰がやった』とは、京極堂は言わなかったし、そんなに早く、必要な人員が揃うものだろうかとも思いますし、雪の箱根ですぜ。
使えるものは、榎木津礼二郎でも、使う、京極堂。

いっそ。格好良い。かもです。

 

師走ですね。先生も走ると言う・・・・。

そこで。
鳥口君の眩暈坂in師走
1.関口君が走っている。『先生、こっちこっち。』
→慌てて呼び止める。関口君が、待ち合わせ場所を勘違いしたかと思ったらしい。
2.師匠京極堂が走って行く(滅多に無いけれど)『師走だねえ。』
→言葉の通りだと思ってから、はっと気が付く。
考えて見れば、何が有ったのだろう。郵便局では、不在通知を昭和二十年代から、個人宅のポストに入れていたのでしょうか?

何を書いているのか、自分でも解りません。

取り敢えず、今日も読む本のある幸せを噛み締めております。南無。

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