何と言うことは無い一日。何と言うことは無い日常。
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何日、かかったのだろうか・・・・?
読了して、最後まで読んで、完読して、感想は?と言うと・・・?
七言絶句。
飛龍落下三千丈。
いや、それが、言いたいのでは無く・・・?!
ミステリー好きでは無くて、却って良かったと思う反面。
京極堂が出て来るまで、最後の最後まで、何も解らなかったと言うのは、えーと・・・?
いや、フェアとかフェアじゃない、とか、を、気にしたいのでも無いのですが。
うーん。
と、とにかく、『絡新婦の理』も、読むぞ。
そー言えば、96年と言えば、十二年前。
鼠年と言えば、当然、次の年は丑年。
狙って書いたとすれば、やはり、京極夏彦、只者ならず。
当然だ・・・・?
あ。忘れない内に書いて置こう。
榎木津さんですが、何処へ行っていたと良く、(特に関口先生から)不思議がられていますが、今回は、京極堂の仕事を手伝っていただけなのでは・・・?
ほら、例の禅籍の積み出しとか整理整頓とか。
鼠退治とか・・・?
『誰がやった』とは、京極堂は言わなかったし、そんなに早く、必要な人員が揃うものだろうかとも思いますし、雪の箱根ですぜ。
使えるものは、榎木津礼二郎でも、使う、京極堂。
いっそ。格好良い。かもです。
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