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何と言うことは無い一日。何と言うことは無い日常。
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結局、茗荷は何処からも出て来ませんでした。レシートには記載されていたのに。悔やむな私。
こんな日も有る。

茗荷に踊らされる日々…(大げさな。

使い慣れると、無いと落ち着かなくなるものだったのですね。茗荷。

歩いて五分のスーパーは、便利さと雰囲気は特一級だと言うのに、どうも生鮮食品の新鮮さは疑問が残る。
茗荷を半分に切ると、中が黒いのが有ると言うのは、ちょっと。。。。

秋茄子は嫁に食わすな、と言いまして、時々、胡瓜と茄子の浅漬けが我が家の食卓に。
茄子だけは、塩をまぶして、洗って、知らん振りと言うわけには行かなくて、茄子専門の浅漬けの素のお世話に。

いえ、私が家族に食べさせたいと望んでいるわけでは無く、私が、食べたいのです。
だってね。
朝のお粥に合うんだよ、これが、絶品。
これだけで、食が進む。

先日、ショッピングセンターで開催している大古書市を訪れました。
有るわ有るわ。
BookOff以外の古本屋さんも、随分行っていないかも知れません。BookOffは便利だけれど、流石に、文庫本一冊4千円と言うサプライズは無い。(当たり前?!)

それに、回転数が早いから、どの店舗も大体内容は一緒になって、一遍行くと、以後数ヶ月は行かなくても良いと言う感じになってしまう。
車でたもかく本の街に日帰りを敢行したことの有る(複数回)私としては、少し寂しいと言うか、物足りない。

でも、TSU○○YAのそっけなさより、ましだよ。と言うか、こちらに来ると、出版界が現在陥っている状況が解るかも知れない。

あ、そうだ。宮部みゆきの“おそろし”を読みました。やっと。感想は後日、up。したいな。
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童話を書きたいと思いまして、ネタを二本ほど。

ネタと言うより、お題より。お題=テーマ、かな?


お月様をテーマにしたものが一本。

あとは、どのテキストサイトにも有りそうなものが、わがサイトには無い事に遅まきながら気付き、

慌てて、無い知恵を絞っている真っ最中。

何って?ほら、あれですよ、あれ。

白い空に真っ赤な服と言えば、、、、そう、あ・れ。


お月様は、、、、、ネタは作りましたが、しかし、童話じゃないなあ。。。。。
画像が無いと、淋しいかも知れません。ので、変わった彼岸花。いや、リコリスなのか?
あっちこっち、調べてみたりとかで、気に入りはしたので、後ほど、SSにup。


書きたい、作りたい、と言う衝動、や、熱(情熱?)は、一体、何処から来るのでしょうか?

このまま、月見てよよと泣いていたら、かぐや姫だよ。。。(しっかりしろ)


あとは、サイトの改装を、やっぱり、目論んでいたり。。。。。

自分らしさとは。このサイトらしさとは。。。。。皆様と一緒に考えてみたい問題です。


。。。。。。では。次のニュース。

あのな。。。。(こら)
情報発表時刻 2009年8月9日 20時2分
発生時刻 2009年8月9日 19時56分ごろ
震源地 東海道南方沖
緯度 北緯33.1度
経度 東経138.5度
深さ 340km
規模 マグニチュード 6.9

宇都宮市は、震度4でした。

結構、長時間の揺れでしたので、少し怖い思いをしました。

地震と雷の両方が体験出来るというのも、珍しいですね。(苦笑)

モーツァルトの死に際しての、有名な伝説がある。
もっとも、多分に事実に基づいているものとされるが。

1791年7月。lily1.jpg
アマデウス=ヴォルフガンク=モーツァルトの元に、突然現れた、灰色の服を着た男。
その用件は、“レクイエム”つまり“鎮魂の曲”の作曲依頼であった。
レクイエムとは、カトリックの葬儀用音楽である。
既に体調は悪く、何度も倒れていたモーツァルトは、依頼されたレクイエムが、自分の為のものであると言う、考えに取りつかれた様に、夢中で作曲に取り組んだと言う。
それこそ、寝食も忘れ。
同年12月。モーツァルトは亡くなった。三十五歳の若さであった。

レクイエムは、未完成のまま、この世に残された。

(参考図書;読むだけで通になる クラシック面白エピソード   宮本英世著  ヤマハ刊)


“キング・オブ・ポップ”の元へも、誰かがレクイエムを依頼しに訪れたのだろうか。

その内、多分、彼の遺作集と銘打ったアルバムが何枚か出される事だろう。ビジネスライクとは思わない。彼の業績と生きていた間の音楽活動において、それは当然の帰結であり、結果である。

マイケル=ジャクソンの死が、未だに信じられない。何度も記事を見直した。
現代の常識に照らしても、あまりに早過ぎる死。

今はただ、呆然としながらも、冥福をお祈りしたいものとする。

アーメン。

あなたの(出演した)映画と、あなたの(作詞作曲し踊った)音楽で、それでも、東洋の島国のそのまた片隅で、元気になった者が此処に居ります。

どうか、楽神が、天にあなたの場所を設けて下さる事を。

安らかに。

あなたは、私に、もしかしたら、天空の満ち欠けする月も、踊り、歌うのかも知れない、と言う、奇跡を信じさせてくれた。

ほんの少し、私の目にはまた、人類が何度かその足跡をその表面に刻んだ月が、遠く感じられる。

もう、あなたの新曲が作られることも無いと思うのが、ともかく今は、残念でならない。


 

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