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何と言うことは無い一日。何と言うことは無い日常。
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出来ないことは無理。

見切り発車でも良いとして、始めてしまうのは、無謀。

新しいことを始めるとして、(それが失敗に終わった結果)掛けた時間とエネルギーは、無駄。

これぞ、新しい、三無主義・・・・?!


つまり、こけたら、いかんぞな、なのですよね。

一方で、こんな言葉も有る。

”継続は、力なり”


低空飛行で、戦うのは、ドッグファイトってか。

駄目だ、考えが纏まらない。
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何日、かかったのだろうか・・・・?

読了して、最後まで読んで、完読して、感想は?と言うと・・・?

七言絶句。
 

飛龍落下三千丈。


いや、それが、言いたいのでは無く・・・?!

ミステリー好きでは無くて、却って良かったと思う反面。

京極堂が出て来るまで、最後の最後まで、何も解らなかったと言うのは、えーと・・・?
いや、フェアとかフェアじゃない、とか、を、気にしたいのでも無いのですが。

うーん。

と、とにかく、『絡新婦の理』も、読むぞ。


そー言えば、96年と言えば、十二年前。

鼠年と言えば、当然、次の年は丑年。

狙って書いたとすれば、やはり、京極夏彦、只者ならず。


当然だ・・・・?

あ。忘れない内に書いて置こう。

榎木津さんですが、何処へ行っていたと良く、(特に関口先生から)不思議がられていますが、今回は、京極堂の仕事を手伝っていただけなのでは・・・?
ほら、例の禅籍の積み出しとか整理整頓とか。
鼠退治とか・・・?

『誰がやった』とは、京極堂は言わなかったし、そんなに早く、必要な人員が揃うものだろうかとも思いますし、雪の箱根ですぜ。
使えるものは、榎木津礼二郎でも、使う、京極堂。

いっそ。格好良い。かもです。

 

081206_park1.JPG雨の向こうに見える空は、青い。

けれど、決して、見慣れた空では無い。


・・・・・問題は。

僕が、それを、信じている、と言うことなんだ。

まさに。




〔鉄鼠の檻〕

もうすぐ、読み終わる。
色々、意外な新事実が浮かび上がり始めて、読み終わるのが、いっそ、怖い。

京極堂の存在感は流石。

読者を何処へと連れて行こうと言うのか。
圧巻のラスト・シーンを待つ。


『どうと言うことは、無かったろう?

世の中には、不思議なことなど、何も無いのだよ。』

・・・・云いそうだ。

師走ですね。先生も走ると言う・・・・。

そこで。
鳥口君の眩暈坂in師走
1.関口君が走っている。『先生、こっちこっち。』
→慌てて呼び止める。関口君が、待ち合わせ場所を勘違いしたかと思ったらしい。
2.師匠京極堂が走って行く(滅多に無いけれど)『師走だねえ。』
→言葉の通りだと思ってから、はっと気が付く。
考えて見れば、何が有ったのだろう。郵便局では、不在通知を昭和二十年代から、個人宅のポストに入れていたのでしょうか?

何を書いているのか、自分でも解りません。

取り敢えず、今日も読む本のある幸せを噛み締めております。南無。

   
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