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何と言うことは無い一日。何と言うことは無い日常。
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天気は
少し、風があったでしょうか。

ブロック塀のパーツそのものの、大きさと形を持った大谷石が、地面に飛び石として置かれているので、よっこいしょとどけて見ると。

いやあ。虫さんとか、○○ずさんにもお会い出来たのですが、草木やその根っこの強い事。逞しい事。リュウノヒゲとか。ベゴニアに似た葉の草とか。それとも、ベゴニアなのかな。

パンジーの枯れた花も摘み取って、気分は園芸家。

ハーブの鉢のどれか、生きていてくれると良いのだけれど。ベランダ園芸も、是非チャレンジして見たいし。
ミニトマトぐらいなら、何とか。

砂利も成長するし、動くのではないか、と言う位、土の中も常に動いている、と言う感じ。雨が降ったら、確かに石は土中に沈むでしょうし。

 Yahoo内で、BookCafeなるものの記事を発見。我ながら、好きな事の記事だと、目ざとい。
たまには、政治のことでも勉強すれば良いのにね。

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右側が切れましたが、質感が気に入って、upした写真。

雲ひとつ無い青空に、何処に向けてシャッターを切って良いのか解らなくなった私。

木陰では、椿がちらほら。一輪ずつ撮るのが、何だか気がひける、すっくりと伸びた樹姿。

根元に花が姿そのまま、幾つも落ちている、椿の咲く姿は美しい。
野生的な自然と言うのは無くて、自然こそが野性なのに、何処を見れば、より、それらしい姿が撮れるのか、試行錯誤するならともかく、まごつくこの矛盾。

こんなんじゃないんだ、もっと、綺麗なんだ。格好良いんだ。椿がもたらす、樹林との絶妙なバランス。
花ありてこその、枝と幹。

完璧なものなど無い、と、言いつつ、完璧な欠陥とは何だろう、などと、晴れた二月の木陰にて。
(携帯写真)

水の音って、大きいですね。

結局、目が覚めたら、雨もよいの雪景色と相成りました。

雪かきの音で、目が覚めましたから。

それにしても、一日中、屋根からどさ。ベランダからぽたぽた。落ちるわ。滑るわ。溶けたので、更に落ちるわ。

一々、驚いていられなくなりました。静かな冬の日って言うのは、つまり、晴れの日のことなのかな、と。
そういう結論が下りそうです。多分、そうです。

安房直子さんの童話で、ゆきひら鍋に、リンゴの煮たのを入れて、家の外、雪に半分くらい鍋ごと埋めて、綺麗に透明に凍ったのを頂く、と言う、凄く美味しそうな描写が有ったのですが、ゆきひら鍋を買ったら、是非やって見たい料理です。

宮沢賢治の描いた、透明な、清潔な、天よりの賜物である所の雪。
降られているその時に、天を見上げれば、幾百、幾千の雪片に見守られて、一緒に天に昇って行けそうな。この白さは、そのまま、天の潔白の証明のよう。

まだまだ、寒い日が続きそうです。出かける時に、ホッカイロが、必需品になりそう。

 

080602_sazanami1.JPG
皆様のお陰をもちまして、ちまちまやって参りました、
このサイト、日記じゃなくて『Aperiotes×南東風』の方ですが、
この度、めでたく、14,000をカウンターが叩き出して下さいました。
ヽ(^。^)ノ
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もしも宜しければ、此れと言ってお礼は出来ませんが、MAILを下さらないでしょうか。此れを読んでおられましたら。(・・・うちに寄った事も忘れておられたりしてな)

あ、でも、リクエスト(ショートショート、詩、写真詩)はお受けしています。いつでも、どうぞ。

此れを励みにして、ますます頑張りたいと思います。

さて、本日は天気予報が、夕方から夜にかけて雪になると請合って下さいまして、出かける時は、カメラ付携帯を忘れずに、使い捨てカイロをそっと忍ばせて、うきうきわくわくどきどきと待っているのですが。

確かに寒い。いきなり、昨日より寒くなりました。しかし。未だ。降ってませんねえ。

夜中、午前2~3時の予報には雪ダルマが灯っていますし、その時まで、待とうかなあ。冗談ですけれど。

asaghiを眠らせ、asaghiの屋根に雪は降り積む。

・・・・・・のかなあ。明日目が覚めたら、世界は真っ白。

になっていないかなあ。

我ながら、子供じゃ有るまいし。

 

   
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