夜に入って寒くなりました

昼間は風が急に強くなったので、慌てて、洗濯物を、室内に近いほうに移動させました。
夜にはぽっかりお月様。西の夜空に差し掛かっていた金星と、丁度対をなして、晴れ渡る空でrendezvous。

うーん。色々、考えさせられる事ばかりです。
サウンド･ノベル。恐るべし。最期まで、夢落ちだと信じていた、私って・・・・；

サンシュユの花

今を盛り。　

晴れ後曇り

風が出て来ました。





公園の空は、気持ち良く風が吹いています。

日記を毎日書くって、難しい。

☁

日記の書き方を忘れそうだ。
二月に、せっせと書いていた、その反動かな。

怠けてはいかん。

三日坊主だった頃より、ましか？

。。。と、自分を励まして見たり。

昨日は、法事でした。☀良く晴れて暖かく、お坊さんの読むお経に、耳を傾ける余裕も有ったりなどして。
墓地から、桜並木が見える場所に、良く小さいながらも墓所を買ったものだと、要らぬ事を感心したりして。

お彼岸の日には流石に桜には早いけれど。もし、晴れたりしたら、また、花を持って、行くのかな。
何となく、私は何もしていないのに、肩の荷が下りた気がしました。

 

警察手帳・制服入りかばん盗まれたァ…山陽電車で熟睡中

3月8日10時25分配信 読売新聞

 

兵庫県警飾磨署は７日、同署地域１課の男性巡査（２６）が電車内で寝ていて警察手帳の入ったかばんを盗まれたと発表した。 　発表によると、巡査は６日午後５時５分頃、山陽電鉄大塩駅（兵庫県姫路市）から普通電車に乗車。同１５分頃、尾上の松駅（同県加古川市）で降りる際、横に置いていたかばんがなくなっていることに気づいた。中には警察手帳や制服のカッターシャツなどが入っていた。勤務を終えた６日昼から同僚の誕生日会を開き、ビールを中ジョッキで５杯飲み帰宅途中だった。

...だ、そうです。

って、あんたね。と、突っ込むのは簡単だが。

気になる点が幾つか。

１．制服着たまま、電車に乗ったのか？
２．昼から呑んだのなら（この際、警察官が昼間からと言う点はスルー。警察官にお酒飲むなとは言えんでしょう。）、それが、はなからの予定だったのなら、酒の匂いが制服に沁み込むのを敬遠して、歳もまだお若いようだし独身かな？
。。。。ふつう、私服に着替えていたのでは？
３．となると、顔見知りの犯行？或いは、件の警察官が、警察官であることを知る人間の犯行。

と、考えられないだろうか。

つけられていた、尾行されていたのかな？このお方は。

探偵事務所にて

　思った通り、彼は渋い顔をした。
　右手に紹介状入りの封筒。左手には名刺。
「私が信用出来ないんですか？依頼を受けられない、とは？」
「いいえ。違います。」
　私はかぶりを振った。
生き馬の目を抜くこの業界、他と違う所を見せなければいけない。
「正確に申し上げれば、貴方は当探偵事務所のビジネス規約に反していらっしゃいます。」
　中年の男は、座ったまま仕立ての良いブレザーのボタンをいじくり始めた。
「支倉さんからの電話を受けた筈だ。」
　彼は反論した。
「はい。今日のこの時間に、客が来る、と。」
　私は答えた。
 「じゃ、どうして…?」
　依頼人を信用させるのは、今だ。私は爆弾を落とした。
「貴方は、手ぶらに等しいその服装で、当方を訪問なされました。
大事な御話を赤の他人に相談なされるのならば、せめて、ブリーフケースぐらい、お持ち下されなくては。」
　しばし、黙り込んでから、彼は立ち上がって、私の本当の依頼人をドアから招じ入れた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*　The End　*